candyえんとつ町物語(その7)
今回は【融資編】としてお届けします(๑>◡<๑)
融資が通りましたぁー❣️
だけでは
既にお伝えする事が終わってしまうので
これから
特に政策金融公庫(JFC)さんへ
融資をされる方にも参考になる様に書いてみたいと思います(๑>◡<๑)
資金用途によっては申請方法が異なります。
ここらへんは、融資の申し込みに行った時に詳しく教えていただけます。
まず、新規創業の業種が
理容、美容、クリーニング、旅館、ホテル、銭湯、一般飲食店、喫茶店など
生活衛生に関連する業種であれば
生衛組合に加入する事で
低い金利で融資を受ける事になります。
→一般の貸付より約1%ほど金利が低くなります。
→ざっとな計算ですが、1000万円10年返済で約100万円ほど返済金が減りますよ(๑>◡<๑)
兵庫県の場合は
こちらが、その各種生衛組合になります。
三浦の場合は
飲食業組合に加入しました。
→正式にはこれからで、まず融資をしていただく
推薦状をこちらでいただく事になります。
→希望融資額により手数料が変わりますが、1000万円で1万円、それ以上なら2万円みたいです。
そして、融資が通れば実際にその地区の飲食組合に加入して組合費を納めます。
→組合費はその組合により異なると思いますが月額は5000円程度でした。
→仮に5000円とすると年間60000円、10年で60万円なので有利な利率の方がお得になりますね💡
→他にも各種保険に入れたり、ジャスダックなどの使用料割引などの特典もあります。
とまぁ、こんな感じです。
実際の融資への手順は
1,融資相談
2,融資申し込み
3,融資個別面談
となります。
あと、三浦は準備不足があったのですが( ̄▽ ̄;)
心得として下記があります。
(ヨーちゃんが内助の功で色々調べてくれました)
一、融資担当者は貴方の代理と思うべし。
つまり、貴方の味方。
実は、、、融資個別面談の際にかなり突っ込んだ質問をされます。そしてマイナンバーによりビックリするくらい過去の事など(何処に住んでたか、何処に借金があるか、100万円以上の入出金など( ̄▽ ̄;))を調べてられてます(๑>◡<๑)
なので、絶対に嘘はダメです。
どうせバレないとタカをくくって、借金などを隠してても全てお見通しです(๑>◡<๑)
でも、それもこれも担当の方は
貴方の代理(味方)なので、ある意味当たり前かもしれないですね。
→なので、根掘り葉掘り聞かれても絶対に
切れない
ようにして下さいね(๑>◡<๑)
(実は危うく切れかけた、、、( ̄▽ ̄;))
一、面談の際は正装で行くべし
これ、やっちゃいました( ̄◇ ̄;)
Tシャツとジーパンで行ってしまいました、、。
ここ、普通に考えたら
多額の借金を申し込むのに
軽装で面談に行くなんて失礼ですよね(T ^ T)
一、最低限のマーケティングはしとくべし
開業する立地にはどの様な特徴があるのかなきのか?ですね(๑>◡<๑)
三浦の場合は、、、
いちおー準備をしてたのですが、、、
み『駅前徒歩20歩の好立地です(キリッ)』
め『へぇー、で、その駅の1日の乗降客数は何人でふか?』
み『え、、、えっと、、、すみません、勉強不足でしたm(_ _)m』
と大恥でしたね( ̄◇ ̄;)
とまぁ、心得はこんな感じかな(๑>◡<๑)
では、次回は
融資に至るまでをドキュメントで振り返ってみますね(๑>◡<๑)
(続く)