candyえんとつ町店と共に

2019年1月7日オープン(๑>◡<๑)ど素人オーナーのドタバタ日記です。

講演会オペレーション編(その2)

果たして‼️キセラ川西プラザでの講演会は実現するのか?(๑>◡<๑)

 

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この11月にこけら落としをしたばかりの

川西での文化交流基地です💖

 

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こちらが1000人収容のホールです(๑>◡<๑)

 

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座席の数も半端ありませんね(๑>◡<๑)

 

ま、少し冷静になって

ゆっくり考えます(๑>◡<๑)

 

開場、開演までにやっておきたい

 

これは、まったくの三浦の私見なので

異論反論はあると思いますが、、、

 

開場から開演までのインターバル時間をどうするか?をちと考えてみました。

 

だいたい

開演の30分前、60分前が多いと思うのですが

45分がよくね?

と、思うのです。

 

30分だと余りにも余裕がなさすぎて

返って受け付けの混雑を招きます。

 

また、60分は逆に余裕を持て余してしまいます。

→ただし、500人以上の動員はまだやった事がないので( ̄▽ ̄;)

 

ただ、僕がお客さんだったらどーするか?

 

例えば、

19:00開演  18:15開場なら(仕事などの都合がつくとして)18:00に会場に着いて15分なら待てばいいやと思います。

それが18:00開場なら、17:30くらいに会場に着いてないと不安かなぁ、、、なんて思ったりします。

 

この15分のアヤが、少しのストレスになったりします。

 

お客さんは

座席に座るまではなんらかのストレスがかかるものなので、少しでも軽減出来る事を開場前から考えていたいですね。

 

なので、受付から座席までの動線

余分なストレスがかからないスムーズな運びが理想ですよね。

 

最近はWEBチケットでペーパーレスにもなっているので、例えばスマホ画面での確認の仕方などを受付に到着される前にスタッフが丁寧に教える事も大切ですね。

 

お客さんは、最寄駅を降りた時点でその講演会が始まっていると思ってダンドリした方がいいと思います。

 

開演までの会場の明るさは?

 

ここは西野さんに学びました。

 

そのホールの担当な方にアドバイスを貰うと必ず

足元がよく見えるように明るくしておきましょう❣️

と、おっしゃいます。

 

まさに、その通りだと思います。

 

でも、その

明るさ加減

が重要になってきます。

 

西野さんの講演会で良くあるのは

ステージバックにスライド(えんとつ町のプペルとか革命のファンファーレ表紙とか)が映し出されています。

 

特にえんとつ町のプペルの場合は

その絵の美しさや繊細さをお客様に確認してもらって、講演会への期待感を膨らませてほしいところですね。会場の空気感(この場合の空気は読みたいとこです(๑>◡<๑))はそのまま演者さんに伝わるのでは?と思っています。

 

なので、スライドを映している場合は

足元が確認出来るギリギリの暗さまで落とした方がいいと思います。

なので、リハーサルの時に

会場の明るさの目盛りまで

照明の担当の方と擦り合わせした方がいいです。

 

これは僕の体験ですが、

今年の三月に川西で講演会を実施した時に

この指摘を西野さんから受けました。

 

演者さんに

サイコーのパフォーマンスをしてもらう

空気創りには私たちスタッフは

もっともっと気配りをした方がいいと思いました。

 

(続く)