講演会オペレーション編(その4)
ここで、西野亮廣講演会でのNG集を(๑>◡<๑)
差し入れ厳禁
これは、いかなる場合でもです。
サイン会などで対面する機会がある時に
渡そうとされるお客さんもいらっしゃるので
事前にスタッフからアナウンスをする事をオススメします。
舞台からの集合写真は一度きりで
これは西野さんうんぬんではなく、待たされているお客さんのストレス軽減の為です。
集合にもたつくスタッフが出ないようにミーティングで徹底しておくのと、リハーサル時にカメラの位置やアングルを決めておきましょう。
サイン会でのツーショット撮影もダメ
サインをされてるところを勝手に撮るのはOKです。
講演会時の撮影は?
以前は大丈夫だったのですが、おそらくシャッター音やフラッシュなど他のお客さんのことも考慮して最近はNGになってますね。
→自然に確認した方がいいと思います。
あと、これはNG集ではありませんが
講演会時でのスライド映写で気をつけたい事を少し
これは川西の講演会で実際にあった事です。
西野さんのお話の中に
ジップアンドキャンディの話しもたまに出てきます。
川西の時も話に出ました。
私は準備してた画像を得意げに映写しました。
西野さんも
『そーこれこれ、ありがとうございます❣️』
と、話に弾みがついたのですが、、、
スライドに白い部分が多くて、反射した光で客席が眩しかったみたいです。
眩しそうにされているお客さんの反応を見て西野さんから変えるように指示がありました。
→準備しているスライドはリハーサルでひと通り映写して、客席からの見え方を確認しておいた方がベターですね。
終演後のBGMも重要です。
西野さんの講演が終わりエンディングで準備した音楽の音を絞るポイントですが、
西野さんが舞台袖に下がったらフェードアウトしがちです。
が、そのまましばらくは流した方がいいと思います。
MCが『本日はありがとうございました。以上で西野亮廣講演会を終了いたします。』とアナウンスするまでは流しておいた方がいいですね。
そして、客出しのBGMも別に準備した方がいいと思います。
川西の時は、西野さんの好きなセカイノオワリの『サザンカ』を流しました。
と、こんなところでしょうか?
絶対に忘れては行けないのは
他者目線であり、お客様目線
スタッフや主催者の
自己満足
に陥らない様に注意したいですね(๑>◡<๑)