陰徳を積む
どうやら日本人の美学のひとつに
陰徳を積むと言うのがあるそうです。
説明→
人に知られることなく、良い行いを重ねて行うことを意味する語。陰徳とは、人知れず行う功徳を意味する。
最近の言葉で言うと『プラス貯金』『宇宙貯金』と同じ様な意味なのでしょうか?
大好きな森沢明夫さん著書の
『たまちゃんのおつかい便』は、
この陰徳を積むとゆーのがテーマのひとつだったりします。
この、陰徳を積む、、、
人間が出来ていない三浦は、どーしても
心の下の方で(あ、下心ってやつですね)
見返りをついつい求めてしまいがちです。
( ̄▽ ̄;)
なので、よくあるのが
『人の好意を無にしやがって』とか
『せっかくここまでしてあげたのに』とか
自分の中の偏った正しさとぶつかる事がままあったりします。
で、この気持ちが時々態度や言葉にも出ていたのですが、最近は自分の中で踏みとどまってくれてもいます。(かな?)
あ、、
こんな事を書きたかったわけでなく、、
森沢さんの小説には
たくさんのメッセージが込められてます。
人に期待する前にまずは自分に期待する事。で、その期待に応えられるよう自分なりに頑張ってみること。人にするのは感謝だけでいいんだよ。https://t.co/CJFNoiC15A
— ≡三浦秀明(みゆみゆ) (@miumiuMH) 2017年12月23日
棚からぼたもちってのはよ、要するに運がいいってことだべ。
— ≡三浦秀明(みゆみゆ) (@miumiuMH) 2017年12月23日
運がいいって事は神様から愛されてるってことだ。(中略)神様たちも楽しいのが好きだから自然と集まってくるわけさ。結局、神様が集まる所にこそ運が開けるってわけよ。
たまちゃんのおつかい便 https://t.co/a2bbysRZoK… #Amazon
この
たまちゃんのおつかい便
には
高齢化社会が直面する
『お買い物弱者』とその課題解決のために立ち上がる主人公(たまちゃん)の奮闘が描かれてます。
そのたまちゃんの成長とともに
泣いたり、笑ったり、はらはらしたり、そして
幸せな暖かいなれます。
しばらくは
森沢作品を読み漁ります(๑>◡<๑)