candyえんとつ町店と共に

2019年1月7日オープン(๑>◡<๑)ど素人オーナーのドタバタ日記です。

講演会オペレーション編(その3)

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(この時のチケットはなかなか好評でした。

撮影は納多さんです。)

 

リハーサルで絶対しておきたい事

リハーサルでは、

音響と照明

は絶対に確認しておいて欲しいです。

 

照明の件は昨日少し触れましたが

タイムスケジュール毎の明るさや

スポットライトの入り切りなど細かくチェックしておきましょう。

 

客入れ時

スライド映写がある場合は、必要最小限の明るさにしてスライドの見え方にデリケートになりましょう。

 

開演前後

だいたい開演の五分前にブザーなどで開始を予告します。お客さんのワクワク感をあげる意味でも少し照明は落とした方がいいと思います。

 

開演中のスポットライトについて

普通は演者にスポットがあたり、客席は暗転となります。

ここで、西野さんは良くこのスポットをまぶしがられます。(まぶしくないスポットはないと思うんですが、、、)

演者さんの立ち位置に立って、このスポットのまぶしさ加減を確認してみておくといいと思います。

会場によっては、なんらかの調整が可能かもしれません。

 

開演中の客席照明は

基本は暗転ですが、、、

これも私見になりますが、西野さんは良く客席に綺麗なお姉さんがいるとちょいちょいいじってきます。なので、多少は客席の表情が確認出来るレベルがいいかもしれません。

→舞台ですと、演者さんは演技に集中するため客席は暗転が基本と聞いたことがあります。

→講演会は、客席の反応が確認できた方がいいよかなぁー?ってのが私見です。

 

終演後の照明は限りなく明るくですね💡

 

つぎに、音響です。

 

音源は最低三つ必要です。

 

ひとつ目は客入れ時のBGM

 

おすすめは

うみねこ楽団の朽ち果てた遊園地です。

ウミネコ楽団:朽ち果てた遊園地~和知の収穫祭 - YouTube

 

あと川西の講演会はこちらにしました。

The Corrs - Erin Shore ALBUM VERSION - YouTube

楽屋でこのBGMを聞いてた西野さんがこの曲の題名を尋ねておられたようです(๑>◡<๑)

 

賑やかな曲より、しっとり出来る選曲がいいかもですね(๑>◡<๑)

 

 

二つ目は出囃子です。

 

こちらは登場感のある曲がいいですね。

鉄板はロザリーナメリーゴーランド

youtubeがない(T ^ T))

 

えんとつ町のプペルは、曲に入る前に西野さんが喋り出すので出囃子的には不向きだと思います💡

 

ここではもうひとつ

音出しのタイミングとボリュームはしっかりと打ち合わせしておきましょう。

音が鳴らないと演者さんが舞台に登場するタイミングを失ってしまう場合があり、間が空いちゃったりします。

 

そして、エンディング

ここでもロザリーナは健在です。

リトルスターが個人的には好きです。

Lozareena - little star - YouTube

 

ここでもっとも重要なのが音出しのタイミングです。

西野さんの場合、始まりも(トイレなどで)若干遅れますが終わりも良く伸びます。

ので、終演時間が迫ってきたら

とにかくこの一点に集中すべきです。

 

 

この一点とは、、、

 

『どーもありがとうございました!西野亮廣でした!!』

と言って舞台を下がられます。

 

ので、

西野亮廣でした!!

でした!!

あたりで被せ気味に音出しをする練習を

リハーサルで10回はやっておきましょう(๑>◡<๑)

 

これは経験上ですが、

このようにリハーサルを何度も繰り返す事で

会場の音響担当の方ともなにか呼吸があってきたりします。そして、担当の方も使命感💖みたいなものが芽生えてくるのでは?と、勝手に思ってます。

 

ので、

リハーサルは念には念を入れて挑みましょう💖

 

(続く)